Diary
03年04月30日 ボクは先輩、大学院生
アラハバキ面白かったです。
しかし六道先生本人も嘆いておられるようにやや画力が足りません。
それでもなかなか迫力のあるアクション漫画でしたが。
ストーリーの方もなかなか。
主人公がメガネお姉さんだってのが一番ポイント高いかと。
また読むべした。
はーい、遅刻しましたァ〜(´Д`;
携帯の目覚ましをかけ忘れましたよこの野郎。(←俺)
テナワケで高校生の登校時間とかちあってしまいますね。
うじょろうじょろ歩いてる上に、携帯みたりしながら歩いててアブねー。
ホンッとどうにかならないものか…
そんな人ごみを、テメーらが避けろくらいに直進していると、
向こうから男子高校生が人ごみを縫うように向かってきている。
まさか避けんだろ…ということでそのまま直進。
問題になっても俺は左通行してるから相手の責任が重いし。
…避けないで突っ込んで来ました。
ガシャッ!!
あらあら、やっちゃったねボクちゃん?
ただでさえ「ウッゼーなぁ」とご機嫌ナナメな俺にぶつかっちゃったね?
高校生「すいません…」
俺「…ッてぇな…(`Д´)」(低く小さな声で)
別に痛くなかったけど… 前見て走れボゲェ!!
俺が車だったらお前は死んでいる!!Σ(´Д`;お前もだろ
研究室に入ると、なぜか女の子に挨拶された。
わけわかんねー。
つーかOB2の彼女かよ。
ここに来るのは2回目か?
まー、別に邪魔になるわけでなし…
OB2とオミタク、なんかヒマそーにしてるから溶媒の蒸留をやってもらおう。
(ヒマといっても報告書の直しをやっているが、そんなものは用事のウチに入りません。)
俺「オミタクとOB2… 今日、ひょっとしてやることない?」
オミタク「え… 今報告書の直しやってますけど… いいですよ。」
俺「んじゃー、アセトニトリルの蒸留やってくれないかなぁ〜?」
OB2「ヒマないっすね。」
そうですか?(´Д`;
報告書が終わったあとは終始彼女と喋ってた気がしましたが…
まぁ、今日はしかたないかもね、わけあってヤキモキしてたようだから。
俺もきっとそんな日は何もしたくないさ。
でも次こそはやらせる。やらせるッ!!
いやー、あのね?
ホンッとだんだんと先輩の気持ちが分かってくるのよ。
さりげなく「先輩、アセトニトリルの蒸留やっておきましたよ。」
って言われた日にゃぁ、あなた!!
去年、俺がすすんで蒸留をやってあげたもんですが、かなり喜んでましたよ。
かなりウレシーですよコリャ。
そのことをチョロっと隣の先輩に漏らしたところ、ワザを教わりました。
俺にはとうてい真似できないワザですが。
「帰り際に『あー、蒸留やっといたか?
お、今からやるのか。』っていやーイインだよ。」
まったくその通りですね。
上司の依頼をシカトはありえないからねぇ。
でも俺にはそんな哀れなコト言えませんゴメンなさい。
んで、オミタクとOB2と彼女と、4人で昼飯にいきました。
まずはたまに行く居酒屋…
定休日。
次は『さびれた店がいい!』とかミョーなこと言うんで、ネタの臭いがするから黙認していると…
またも定休日。
千葉ニューやる気ナシですか。そうですね、GWですものね。
ボクラ関係ないけどね。
最後にはジャスコのうどん屋『どんどん』になった。
あー、いつものように『学割』か『その他のメニュー』か迷う…
むう、今回は学割でいこう。
レジはいつものオバチャン。
2人くらいがいつもローテーションしてますねココのレジ。
俺「学割あったかいので結び2個。」
これでうどん+おにぎり2個で350円ですよお母さん。
おばちゃん「学生さん?(゚△゚;疑」
ヒーーーーーーーーー
デーーーーーーーーー
エーーーーーーーーー
(゚Д゚;
OB2はフツーに学割たのめたのに、俺は社会人ですか?
そうですね、もうほとんどの人が社会人になってる年齢ですね。
でも22歳と21歳なんてかわんねーだろ?
俺だけ特別老けてるっていうアナタから私へのメッセージ?
結局おばちゃん納得してくれました。
俺恐い顔したかな?
それともOB2と彼女とオミタクが学生に見えたから
俺もまぁ学生だろうと解釈したのか?
どっちにしろ俺は傷付きました。
ネタにはなったけど。